
受検案内
受検希望者の申込~
合否通知受信までの流れリフティング検定には、2つの受検方法があります。
①会場で受検するオフライン検定
②自分で撮影した受検動画を送るオンライン検定
オフライン/オンライン共通
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1まずは会員WEBサイトに会員登録し、ご自分のマイページを設定
※受検者情報にもなりますので、入力情報に間違いのないようにご注意ください
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2会員WEBサイトのスケジュール一覧から、希望する検定回にアクセス
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3受検希望級に申込(予約)し、会員WEBサイトTOPから同受検級の受検料を決済
※申込期間に注意し、必ず期間内に申込と受検料決済を済ませてください。申込締切後は受付できません。
※主催者別の検定概要により、別途決済方法がある場合があります。
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4会員サイト内から、受検級に参加(出席)意志を表示
➠ご自分が申し込んだ級(スケジュール)を開き、下部にある出欠席ボタンを「出席」に変更。
※「出席」への変更と「決済」の手続きが完了していないと、受検時に受付に受検者情報が反映されず、トラブルが起こる可能性がありますのでご注意ください。
※お申込み・決済後に「欠席」に変更されても、キャンセルや返金を行うものではありません。「欠席」はあくまで”オフライン検定に来場しない”、”オンライン検定に動画を送信しない”を表明するものです。
<受検者/会員登録した方にお願い>
●リフティング検定SNSをフォローしてください
オフライン/オンライン検定に向け、突発的な連絡・発表等がある場合もあり、その場合はSNSでお知らせする場合がありますので、必ずSNSをフォローしてください。【Instagram】https://www.instagram.com/football_skills_exam/
【LINE】 ”リフティング検定公式アカウント”で検索し友だち追加
オフライン検定の場合

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4各回の受検案内に従って、当日の検定開催時間内に会場にお越しください。
【会場での受付時に必要なもの】
●受検者本人のマイページ画面
マイページ内の受検者情報またはQRコードにて、受検者確認を行います。
▼以下に当てはまる方は、会場にお越しになっても受検できません
・会員登録がされていないなど、受検者情報が確認できない方
・受検申し込みが完了していない、または受検料支払いが完了していない方
・検定開催時間内に会場にお越しにならなかった方
※各回の受付開始時間と最終受付時間をよくご確認ください
※申込が完了している方でも、時間内にお越しにならなかった方は受検できません。
その場合、受検料の返還はできませんので、事前に十分にご検討ください -
5受付後、受検スペースまたは受検待機スペースへ受検会場では、係員・スタッフの指示・誘導に従って行動し、受検してください。
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6受検スペース
・係員・スタッフに呼ばれたら、指定の受検スペースへ
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7リフティング検定受検
・検定員の合図で受検スタート/終了
制限時間内で、精一杯成功を目指して頑張ってください・当日の合否判定やご自分の検定が終了したら、主催者より特別な指示がない限り、退出可能です
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8合否判定
・受検級の規定のテクニックが時間内に成功しているか、検定員が判断します
・受検される検定が当日合否判定・発表の場合は、その場または当日内に合否が発表されます
・主催者や受検級によっては、ビデオ収録のみで合否発表は後日になる場合もあります
※受検希望の案内等で事前にご確認ください。
※申し込んだ受検級と、別の級のテクニックを披露しても成功とはならず、受検級は不合格となります。必ずご自分のお申込みの受検級の内容を良く把握して、間違いのないようにしてください。
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9認定証・合格証の反映
・受検級に合格した場合、一定期間後にマイページ内に合格した級の認定証がアップロードされます。
・主催者によっては、別途合格証の発行や参加証の発行を行う場合もあります。
各検定回の案内を事前にご確認ください※マイページ内の更新は受検者数により、1か月程度お時間をいただく場合があります。
オンライン検定の場合

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4受検希望回の申込期間を確認
《申込期間とは》
オンライン検定の受検申し込み受付期間であり、検定動画の提出/送信期限でもあります。
この期間内に
・受検申し込みと検定料のお支払い
・ご自分で撮影された受検動画の提出/送信
を済ませる必要があります。
※受検申し込みと動画提出期限は同一です。期間および期限を十分ご確認の上お手続きください
※期間内に申込と支払い手続きが完了していない場合は、受検することができません
※動画提出期限を過ぎてから動画を送信しても、検定/審査は行えません。その場合、検定料の返還はできませんので、事前に十分にご確認ください
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5受検申込と受検料支払いを確認受検申し込みと受検料のお支払いが完了されていない場合、
動画を送信されても受検資格なしとなり、検定/審査を行えません。
※申込期間に注意し、必ず期間内に申込と受検料お支払いを済ませてください。
※締切後はお申込みを受付できません
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6受検動画を撮影する
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7撮影した受検動画を検定事務局に送信
動画の送信方法はこちら
受検動画の送信を以て、受検は完了となります。検定結果をお待ちください
※受検申し込み/検定料お支払いが完了していても、提出期限内に動画の提出がない場合は検定/審査を行えませんので、不合格となります。その場合、検定料の返還はできませんので事前に十分にご検討ください
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8合否判定
・受検級の規定のテクニックが時間内に成功しているか、検定員が判断します
・オンライン検定の場合、映像チェックを行うため、合否判定に時間がかかります。
おおよそ1~2か月以内を目安にお待ちください
※申し込んだ受検級と、別の級のテクニックを披露しても成功とはならず、受検級は不合格となります。必ずご自分のお申込みの受検級の内容を良く把握して、間違いのないようにしてください。
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9認定証・合格証の反映
・受検級に合格した場合、一定期間後にマイページ内に合格した級の認定証がアップロードされます。
・主催者によっては、別途合格証の発行や参加証の発行を行う場合もあります。
各検定回の案内を事前にご確認ください※マイページ内の更新は受検者数により、1~2か月程度お時間をいただく場合があります。
オンライン検定時の受検動画撮影ルール
《撮影環境》
●晴天時の屋外、または屋内照明など明度を確保する
受検者の顔を含む前身、ボールがハッキリ見えること
●夜間の屋外は避ける
街灯では不十分です。受検者の顔やボールタッチが正確に確認・審査できない画質になる場合があります
《撮影順序/ルール》
まずは撮影の前に準備!
《受検記録パネルを作成》
受検動画スタート時に、送付動画と受検者情報の一致のため、受検者自身で作成いただく受検記録パネルの掲出が必要となります。
<受検記録パネル必要事項>
・会員番号
・受検者氏名
・受検者氏名カナ
・受検級
を記載してください。
A4~スケッチブックサイズの用紙に、黒の太字のマジックなどで、検定員が映像内でもはっきり目視できるレベルの文字の大きさで、画面越しでも読めるよう、丁寧に書いてください。
※上記受検記録パネル必要事項がない場合、申込時の情報と、受検者情報、受検級等が不明になるため、受検者本人確認や正確な審査が不可能となり、不合格・失格扱いとなります
※その場合も、納付された受検料の返金等は行いません
《受検動画撮影の流れ》
①受検記録パネルをカメラの前にハッキリ映るように掲示
②受検スペース中央に移動し、スタート準備
③手を挙げて受検スタートの合図をする(検定スタート)
④規定時間内に課題テクニックを披露(1分)
⑤課題終了後または1分間終了で、ボールを地面に止め、終了の合図として手を挙げる(検定終了)
⑥動画撮影終了
【注:規定時間の1分間は、検定スタートの挙手から、終了合図の挙手まで】
《カメラ/スマホ等の環境》
●スマホは横で撮影(縦は不可)
●カメラ/スマホの設置
カメラを平らな地面または台・三脚等に、ブレなどがないように設置
※保護者や友人の方などが、手持ちカメラで撮影することはOKですが、ブレがひどかったり、移動しながら撮影されているなどして、正確に審査ができない場合は審査不可能として不合格・失格となります
●撮影距離・位置を測る
実際に受検演技をする場所に移動し、受検者の全身が鮮明に映るかを確認
(上半身・下半身どちらかしか映らないのは失格)
推奨立ち位置はカメラより3m~5m
●編集動画は不可
1つまたは複数の動画を編集して、受検動画を作っていると認められる場合は、課題テクニックの出来如何に関わらず、不合格・失格となります。
《撮影後から受検動画送付前》
●ご自分専用のYouTubeまたはInstagramアカウントを用意
アカウントは、既にご利用の既存アカウントでも新規アカウントでもどちらでも問題ありません。
●同アカウント/チャンネルに受検用動画をアップロード
アップロード/投稿したらURLを送付していただく必要がありますので、必ずURLの準備をお願いします。
検定結果が出るまで、受検動画は削除しないようにお気を付けください。
受検時(検定時)は、対象動画が公開されている、または検定員が閲覧できる必要があります。
限定公開でも構いませんが、必ず検定員が対象受検動画を閲覧/審査できるように設定してください。
非公開にしている場合は審査できませんので不合格となります。
《受検動画送信》
受検動画の送信についてはこちらをご確認ください
こちらのページの、【禁止事項/不合格・失格となるケース】にも詳細がありますので、良く確認し、送付前に不備等ないか良くご確認ください!
リフティング検定(オンライン)時の受検動画送信方法
オンライン検定時の受検動画送信方法は2つあります
①(推奨)自身のYouTubeチャンネルまたはInstagramに受検動画をアップロードし、会員ページからURLを送付(申請)
リフティング検定の受検者会員ページから動画送付申請をしてください。
※メール・Instagramへの直接URL送付、動画の添付、ファイル転送サービス等は審査の対象外となり、不合格となります
<会員ページ内送付方法>
①ご自分の会員ページにログイン
②会員ページ内メニューから「各種申請」を選択
③各種申請ページ内の「オンライン検定受検動画送信」を選択
④入力必要事項をすべて間違いのないように入力
・会員番号
・氏名
・氏名カナ
・メールアドレス
・受検級
以上が完了したら申請ボタンを押して、申請完了してください。
尚、送ることができる動画及びURLは一つだけです。
複数送付された場合は、審査対象外となり不合格となります。
※申請欄および会員ページへの動画の直接送付はできません。必ずアップロードしたURLをお送りください。
※必要事項が入力されていない場合は、審査および受検者と送付動画の整合性が確認できず、審査ができない場合がありますので、必ず受検者確認が取れるよう、上記必要事項を入力してください。
(審査ができない場合、不合格となり受検料の返金はできません)
<推奨理由>
会員登録しているマイページ内からURLを送付して頂くことで、受検者確認/間違い起こりづらくなり、スムースな審査が可能となります。
また、YouTubeにご自身の専用チャンネルを用意することで、次回以降の受検時もスムーズに使えるうえ、自身の受検履歴になるのでおススメです
②LINE公式アカウントを活用して送付
<LINE送付方法>
LINEでの送付時も、事前にご自分のYouTubeまたはInstagramに受検動画をアップロードし、受検動画のURLをご用意し、以下の必要事項と一緒にご送付ください(動画の直接送付は禁止)
①会員番号
②氏名
③氏名カナ
④メールアドレス
⑤受検級
⑥受検動画URL
<要注意事項>
●各項目は分けずにひとつのメッセージとしてご送付ください。
各項目が分かれて送付されてしまいますと、他の受検者の送付情報と混ざってしまう可能性があり、審査が出来なくなります。
●動画を直接送付されても審査対象外となり、不合格となります。
●必要事項を順序通りに記載していない場合は、スムーズな審査が出来なくなる、または受検者と動画の整合性が確認できないなど、審査ができない場合がありますので、必ず受検者確認が取れるよう、上記必要事項を記載してください。
(審査ができない場合、不合格となり受検料の返金はできません)
【動画送付時の注意事項】
●送付する受検動画のURLについて
可:YouTube/InstagramのURL
(※対象動画が公開されている、または検定員が閲覧できる必要があります。限定公開でも構いませんが、必ず検定員が対象受検動画を閲覧/審査できるように設定してください。非公開にしている場合は審査できませんので不合格となります)
不可:X/Facebook/TikTok等のURL
(※審査の対象となりませんので不合格となります)
●以下の方法で送付しても審査対象外となり不合格
リフティング検定関連SNSへの受検動画/URLの送付
(会員ページ/LINE公式アカウントのみ可)
・問い合わせ/メールへの直接動画添付およびURL送付
禁止事項/不合格・失格となるケース
以下のケースに該当する場合、課題テクニックの成功如何に関わらず、事務局または検定員により、不合格/失格と判断されることがあります。
※この項目は随時更新・追加される場合があります
※記載されていない事項でも、不正や重大な不備と判断した場合は不合格/失格となる場合があります
※不合格・失格となった場合でも受検料の返金はできません
<オフライン/オンライン検定共通>
●受検中に手を使っている
検定スタートの合図以降は検定終了合図まで手を使うことは不可(失敗し中央に戻って初めから再開する場合を除く)。受検スタート時もすべての級において、足を使ったリフトアップからのスタートとなります。
●受検中にボール以外の道具を使っている
受検はサッカーボール以外は使用できません。
ボールにヒモなどを付けたり、帽子や衣服を使って落下を防いだり、道具を利用して成功の助けになるような行動は不可。(着用自体はOK )
その他、検定員により道具を使用して成功を助けようとしている行動と判断した場合は失格となります
●公序良俗に反するような服装や格好での来場/撮影
公序良俗に反するような服装や格好で来場または撮影されている場合、および検定員に判断された場合は、不合格または失格となります。
●複数アカウントを使っている
会員登録や受検申込に、複数アカウントを作成/利用しているなどの不正が発覚した場合、該当者は会員資格や受検資格を喪失するなど、合格・不合格に関わらず処分などの対応を行う場合があります。
●申込者と受検者が違う
受検時に、申込者と受検者で人物が違うなどの不正が発覚した場合、どちらの人物も失格・不合格となります。
ただし、未成年や小さいお子様など、ご自分で登録や受検料決済などができない場合があります。この場合、ご家族や保護者による登録や決済時は、「家族会員登録」をご利用ください。
家族会員登録の仕方はこちら(PDF資料:会員登録ガイド)
<オフライン検定>
●検定スペースを踏み越えた
オフライン検定では、会場受検時に検定スペースがあります。
この際、検定スペースのラインを受検者の足が踏み越えた場合は、失敗となります。
しかし、この時点ではまだ不合格ではありませんので、時間内であれば中央に戻って再スタートしてください。
”踏んだ”場合はOK
”踏み越えた”場合はNG
微妙に踏み越えているかどうか、受検者自身で判断できない場合は、スペース中央に戻って再開してください。
または検定員が踏み越えていると判断した場合は、途中で止める合図をしますので、指示に従って中央に戻って課題テクニックの最初から再開してください。
※前提ルールとして、自己判断により、”踏み越えていない”と判断しても、検定員により”踏み越えている”と判断した場合は、検定員のジャッジを優先するものとします。
●他の受検者の妨害や邪魔をする
受検会場では、基本的に同時に複数の受検者が同じスペース内で受検します。
受検中・待機中に他の受検者の検定の妨げになるような行動(大声、騒音、他社のスペースにボールを転がす等)をした場合、検定員・スタッフによる注意を行います。
それでも改善しない、止めない場合には、該当者を受検前・受検後に関わらず、失格・不合格とする場合があります。
また、受検者の関係者や保護者等により同様の行為があった場合、その受検者を失格・不合格の対象にする場合もあります。他者を尊重して受検に臨みましょう。
●当日来場がない
受検ができないので、不合格になるのはもちろんですが、受検料の返金もできませんので、予めご了承ください。
●申込/受検料決済されてない
受検者リストにお名前がない(申込・お支払いがされていない)場合は、受検日に会場に来場されても、受検することができません。必ず事前にお手続きをお願いします。
<オンライン検定>
”オンライン検定時の受検動画の撮影ルール”
”オンライン検定時の受検動画送信方法”
も確認し、撮影時の基本ルールを把握したうえで、以下の注意事項や不合格となるケースをご確認ください。
●上記撮影ルール、動画送付方法を守れていない
あらかじめ良くお読みください
●受検動画が送付されたが、受検料決済が確認できない
受検申込をいただき、受検動画を送付いただいても、受検料の決済がされていない場合は審査を行うことができませんので、不合格・失格となります。
●申込/受検料決済は済んでいるが、受検動画が送付されない
受検動画送付期限までに受検動画が事務局に送付されていない場合は、審査できる要素がないため不合格・失格となります。
●動画送付時に、必要事項に漏れがある
受検動画送付時には、必須送付事項として
・会員番号
・受検者氏名
・氏名カナ
・受検級
・受検動画URL
をお送りください。(マイページ内送付・LINE送付共通)
必要事項の記載に漏れがある場合、受検者情報と送付動画の関連が確認できず、審査不可能となり、不合格・失格扱いとなる場合があります。
●映像冒頭に受検記録パネルが掲示されていない、間違いがある
<受検記録パネル必要事項>
・受検者会員番号
・受検者氏名
・受検者氏名カナ
・受検級
A4~スケッチブックサイズの用紙に、黒の太字のマジックなどで、検定員が映像内でもはっきり目視できるレベルの文字の大きさで、正しく、丁寧な文字で書いてください
※上記受検記録パネル必要事項がない場合、申込時の情報と、受検者情報、受検級等が一致しない事態になるため、受検者本人確認や正確な審査が不可能となり、不合格・失格扱いとなります
●規定以外の方法で動画を送付している
・規定以外のリフティング検定関連SNS/メールへの受検動画/URLの送付・貼付
動画の直接送付も不可です。審査対象外となり不合格。
●受検動画が不鮮明で、検定員が審査できない
・夜間の屋外撮影で明度が低すぎて、検定員が審査できない
・受検者の周囲の風景・障害物などで、受検者のボールが正確に認識できない
など課題テクニックが正確に行われているか確認できず、検定員による審査に悪影響が出た場合は、審査不可能と判断し、不合格・失格となります。 必ず送付前にご自分でも映像を確認してからご送付ください。
●審査できないほど受検動画に第三者が映り込んでいる
・受検者の前面に通行人などがいる
・受検者の背後や周囲を、多くの通行人や第三者が映っている
課題テクニックが正確に行われているか確認できず、検定員の審査に悪影響が出た場合は、審査不可能と判断し、不合格・失格となります。
必ず前項目同様に、撮影場所に配慮して撮影し、送付前にご自分でも映像を確認してからご送付ください。
●撮影時、公共の場の通行人や周囲の方々の往来を妨げている、邪魔になっている
私的なエリアでなく、やむを得ず公共の場で撮影される方もいらっしゃるかもしれません。その際は、使用許可を取ったり、ボールを蹴る/撮影をすることが許可されている場所で撮影しましょう。
多くの通行者がいたり、往来する人々の邪魔になる場所で撮影することは推奨しません。
周囲から応援されるような存在になるためにも、ルールを守って受検し合格することが、よりあなたの価値を高めます。
●画像のブレがひどい
回数やタッチが正確に判定できない場合がありますので、必ず固定されたカメラで撮影した動画を送付してください。
保護者や友人の方などが、手持ちのカメラで撮影することはOKですが、ブレがひどかったり、移動しながら撮影されているなどして、正確に審査ができない場合は審査不可能として不合格・失格となります
●カメラから遠すぎる、近すぎる、背を向けている
カメラから受検者までの距離が近すぎる・遠すぎる、背を向けているなど、検定員が受検者の顔や全身を正確に確認できない、回数やタッチが正確に判定できないなど審査に悪影響が出た場合、審査不可能として不合格・失格となります。
推奨する立ち位置までの距離は、カメラより3m~5mです
●カメラの画角からはみ出している
検定時に、カメラの画角から受検者の体の一部でもはみ出してしまった場合は、一時失敗となります、規定時間内であれば中央に戻って再開してください。
微妙にはみ出しているかどうか受検者自身で判断できない場合は、再度撮影することをおススメします。
提出された動画が、検定員により一部でもはみ出していると判断される場合は、課題テクニックが正確に成功しているか審査/確認することができず、不合格・失格となる場合がありますので、自己判断はお控えください。
※前提ルールとして、自己判断により、「画角から出ていない」と判断しても、検定員により「画角から(一部でも)出ているので審査不可」と判断された場合は、検定員のジャッジを優先するものとします。
●受検動画に編集した形跡が認められる
1つまたは複数の動画を編集して、受検動画を作っていると認められる場合は、課題テクニックの出来如何に関わらず、不合格・失格となります。正しい技術を身に付けるための検定であることを理解しましょう。